アウトプットの重要性
ほぼ2ヶ月ぶりに更新。
というのもアウトプットの重要性を再確認したからです。
頑張って勉強しようと思い立ったとき、学校でも仕事でもたくさんの情報を仕入れることに重きを置く人が多いように思います。
例えばTOEICテストでハイスコアを取るために、文法書を一から勉強する、海外ドラマをひたすら見るなどです。
これらは広くは英語力の向上に役立ちますが、ここでの目標は「TOEICテストでハイスコアを取る」です。
もちろんTOEICでハイスコアを取る理由は英語力の向上の方が多いでしょう。
しかしなにがなんでも優先すべきは、TOEICの点数なのか、英語力の向上かです。
最優先すべきはなにがなんでも「TOEICの点数」なのです。
それならひたすらTOEICの問題を解いてインプットとアウトプットを同時に行うのが最も効率のよいやり方です。
なぜならTOEICで使うアウトプット(英語の知識、リスニングのやり方など)以外、点数アップには必要ないからです。それ以外のことはインプットする必要がないのです。
ひたすら問題を解きまくり、僕は2ヶ月弱でTOEICスコア500以下から815まで上がりました。
このようにアウトプットを意識してインプットを行うことはとても大切です。
というのもインプットはなんの価値も生み出さないからです。
自称読書家は趣味の範囲にしてください。
その知識はなにに使えますか?
そのインプットはなんのためですか?