ブログ始めました
今日から毎日更新していくと決めたからには更新したい。
何年か前からブログ書こうと思ってみたことは何度もあっても、人に見せられるような記事を書けない、書くのがめんどくさいと、いつも結局何もせずに終わっていた。
そういう自分を変えたいと思うし、駄文だとして書いていくうちに方向性が見つかればいいなと思う。見つからなくてもいいと思う。
自己満足で書き続けても誰も損はしないし、その中で一人でも読みたいと思ってくれる人がいてくれれば本望だ。
「♪この一人の訪問者が長澤まさみちゃんであると信じて」
大好きなラジオのエンディングだった曲。
最初なので自己紹介を。
本来大学4年だけど、1年休学してアメリカに留学中。(日本に帰って4年生をやる)
受験勉強はそれなりに頑張り、世間的には良いと言われている大学に現役で入るもやりたいことは特になくただなんとなく日々を送る。
気づけば3年の夏、そろそろ就活準備をと思いインターン選考に参加するも玉砕。
面接官「学生時代に頑張ったことは?」
(学生時代頑張ったことなんて特にない・・・バイト?サークル?学生団体?)
どれも自分に合わないからと途中で行かなくなった。5歳から高校までサッカーを続けてきて継続する力は自分に備わっている。だから本当にやりたいことを大学で見つける、と決めてきた。だけど結局何一つ見つからなかったな。
そんなことは面接で言えるはずもなく、受けのよさそうな学生団体での活動を大いに脚色して面接に臨むも早々に敗退。
これが2013年夏の話。
今振り返ると、有名な大学だしコミ症じゃないから就活なんとかなるっしょ!と根拠のない調べもしない思い込み、就活について考えるのをあと回しにしてきたツケが回ってきた。
その時だ。自分の将来について真剣にヤバいと思ったのは。真剣に考えるようになったのは。
考えても考えても活路を見いだせない日本の新卒市場の厳しさ。今はアメリカに来て選択肢が色々残されていることを知ったけど、その当時は本当に真っ暗だった。
高校までの勉強が無駄になる、周りの皆に見下される恐怖感。
価値感は人それぞれだと言うけど、自分の周りから掛かるバイアスに相当な部分左右されている。
起死回生のチャンスを求めて休学してアメリカに留学することを決意。
もう後がなかった。
親に言ったときはそんなお金ウチにはないと断固反対されたが、真剣に(確か泣きながら(笑))自分の状況を説明したら数日後に承諾してくれた。
今でもその時のことは忘れてはいないし、それがあったからつらいなんて言っていられない。自分は崖っぷちなんだ。
今日伝えたいこと
・「本当に真剣になって」将来やりたいことを考えているか?
・選んだからにはそのフィールドで結果を出さなければ、言い訳にしかならない
自分はできていなかったわけですが・・・
これからしっかり考えることの重要性を伝えていきたい。